FXで多いのがスイングトレード
ポジションを保有する期間は3日〜1ヶ月くらいだ。
本業が別にあって、レートの動きをずっと追ってはいられない、という場合には、スイングトレードが便利だ。
注意すべき点は、スワップについてだ。
逆に買いポジションのときには、スワップを受け取ることができます。
デイトレードでは、数十銭の利益をコツコツ出していきますが、スイングトレードでは、数円の利益を目指していきます。
ほとんどの通貨ペアでは買いポジションのときにスワップを受け取り、売りポジションのときにはスワップを支払います。
FXでスイングトレードと呼ばれるのは、数日〜数週間で売買を終わらせるトレードだ。
スイングトレードは、デイトレードまではできないけれど、利益を積極的に出したいという人向けのトレード手法だ。
スイングトレードでは買いと売りで少し戦略を変える必要が出てくるのですね。
このため、売りポジションの場合には、保有期間を短くして、損切りをきちんと入れることが、スイングトレードで利益を出していくための、大事なポイントとなります。
このような考え方は、ポジショントレードという手法でも同じような戦略が必要になります。