FXでは休憩も大切
判断力が鈍っているときには、取引をしないこと。
損失を出したということは、自分の適用してきたルールが、時勢に合わなくなっているのかも、知れません。
取引しなければ、損失も利益もなく、資金を減らす心配はありません。
損失が続けて出たり、レートの動きが予測できなかったりする場合には、無理に取引しないで、休養を取ることが大事だ。
FXを再開する場合も、いきなり多額の資金を注ぎ込むのではなく、少額の資金から再スタートすることが大事だ。
どこがいけなくなったのか、「反省」をして、新しいルールを作っていきましょう。
特に、損失を出した場合に「何が何でも取り返す!!」と息巻いている状態でFXに取り組んでも、ほとんどの場合には損失を取り戻せず、逆に損失が損失を呼ぶという泥沼にはまってしまいます。
続けるためには「休み」を取ることも必要なのだ。
休みを満喫して、疲れが取れてから、新しい気持ちで相場に向き合えば良いのだ。
FXは「一度始めたら、24時間、365日、休み無く続けなければならない」というものでは、ありません。
FXは1年くらいは続けてみないと、自分に「合う」「合わない」ということは、わからないものだ。
下手に取引に参加すれば、損失だけだして、資金を減らしてしまいます。
投資を続けていく上では、損失を出すこともあります。