FXでのレジスタンス、サポートについて
FXを始めようと、チャートを見たり、新聞、雑誌、メールマガジンで情報を得たりします。
「相場が予想と違う値動きをした」という場合に、どう対処して良いか、わからなくなるものだ。
すると『何が書いてあるのかわからない』ほどの、膨大な情報が掲載されています。
よく「医師免許のない人、看護師免許のない人」が逮捕されるというケースがあります。
FXには様々な「憶えること」があります。
これは、ルーティンワークはできるのですが、何らかのトラブルに遭ってしまったとき、対処ができないということで、ばれるケースが多いのだ。
FXの基礎用語もたっぷりありますし、チャートの種類、見方、様々な売買サイン・・・、たくさんの知識が必要になります。
このとき「わからないから、今はFXをしない」という決断ならば、まだ救われます。
慣れるまでは、デモトレードなどを活用して、「本当にお金を投資する場面でもやっていける」と自信がついてから、本当の投資活動を始めましょう。
FXでも、わからないままに、自分の大事なお金を投資することは、避けましょう。
また知識を持っているだけでは意味がなく、それを投資に活用していくということだ、大切になります。
怖いのは「わからないままに、FXを始めてしまう」ということだ。
なぜならば、FXをしなければ、資金は増えませんが、損失も増えないからだ。