FXでは24時間トレードしたら負ける
「今までの予想」をいったん捨て去って、「これからどうするか?」を考えること。
これらの予想が当たらなかった場合にも、慌てる必要はありません。
決して「予想が外れたら負けだ・・・」とは考えないでください。
「相場がどうなったら、自分はどうするか?」「どこまで下がったら、自分は撤退するか?」を事前に考えておくことは必要だ。
そのまま撤退したほうがいいのか、違う予想を立て直すほうがいいのか、その場に応じた判断が必要だ。
FXは「相場の値動きを予測して投資し、利益を出す」という取引だ。
予想を当てることが目標になってはいけません。
ただ、未来を完璧に予測する方法というのはないので「予想が当たらない」ことも起こりえます。
ただ、「予想が当たらなくても、儲けることが可能」なのがFXだ。
「切り替え」のポイントがつかめるようになれば「予想が当たったか、外れたか」に必要以上にこだわることは、なくなるでしょう。
このとき「相場がどうなったら・・・」「どこまで下がったら・・・」という予想は必要だ。
判断を切り替えればいいのだ。
「予想が外れた場合には、どの時点で投資判断を変えていくのか?」を決めておきましょう。
予想は「FXで勝ち残るための手段」なのだ。