FXで成功している人を真似ること

「びくびくしすぎ」で何もできないと、利益が生まれることもありません。

この範囲を逸脱しそうになったら、損失を早く確定すること、利益も冷静に確定することが、FXで生き残っていくためのコツだ。

「意気込みが強すぎ！！」「びくびくしすぎ・・・」のどちらでもない「冷静に」ということが大事だ。

損切りの適切なタイミングを読み取れるようになったり、利益を大きく取ろうとしすぎない冷静さを保てたりするからだ。

一方で「負けてもともと」という心構えは「冷静になれる」というメリットを生み出すものだ。

「失ったら、明日からの生活に困る」ようなお金を、FXのようなリスクもある取引につぎ込んでしまうと、冷静に判断するということが、できなくなるのだ。

この両方が大事だ。

逆に「何ヶ月で何円くらいは利益を上げていたい」という目標を明確にすること。

冷静になるためには「自分が許容できる損失の範囲」を意識すること。

FXを始める人の中に「初めから負けたいと思って、投資する人」は、まずいないでしょう。

「失っても生活に困らないお金を、投資に使いましょう」という考えがあるのは「冷静さを保つ」ためだ。

一方で、FXを息長く続けていくためには、利益を出さなければなりませんので「ここぞ！！」という決断力は必要だ。