FXは「許容範囲」での投資が大事

特に、ご家族がいる場合には、「家族に内緒でFXをはじめる」ことは、決して良いことではありません。

あなたに「大損して欲しくない」。

これらの言葉を「わざわざ」あなたに言ってくれる人は、あなたが「心配」なのだ。

そのような思いがあるから、あれこれと心配してくださるのだ。

周りの人は、こんな風に思っているのだ。

専業主婦の方が、ご主人に黙ってFXを始め、資金を失ったことを言い出せず、ますます悪い方向へ（キャッシング、カードローンからの多額の借入など）進んでしまうケースもあります。

あまり「すごいね！！　挑戦するといいよ」と大賛成をしてくれる人は、いないでしょう。

また、折に触れて、取引の状況を打ち明けておくことも、とても大切だ。

「余剰資金ではじめること」「損失を回避する手段を講じること」「しっかり勉強をしていること」を伝えましょう。

あなたに「金の亡者になって欲しくない」。

「ホントに儲かるの？」「大損したら、どうするの？」「お金に人生捧げるの？」など。

株、FX、CFDなど「投資」を始めると、周りの人から色々と言われます。

そんなことになってから、ご主人に打ち明けるのはよくありません。

だからこそ、これらの言葉を「まずは感謝」して受け止めるほうが良いでしょう。

あなたに「儲かって欲しい」。