売買注文を出すタイミング
また今まで『買って売る』という順序の説明をしていましたが、逆に『売って買う』というバターンでも、利益を得ることができます。
『トレンドに乗る』ために、現実に活用されているのが【ローソク足チャート】です。
FXでは、『安く買う』『高く売る』の重要な要素となるのは、なんといっても「注文を出すタイミング」です。
『安く仕入れて、高く販売する』ができれば、お店の利益があがりますね。
最大に理想的なのは、相場の底で買って、相場の天井で売るということですが、これはあくまでも理想でしかありません。
これらは非常にオーソドックスで初心者にもわかりやすいのですが、それだけに、相場を予想してトレンドに乗ること、これが非常に難しく、プロの投資家にとっても、最大に重要なポイントであるといるでしょう。
FXの基本は『安く買って高く売る』ということです。
これは『高く売って、安く買い戻す』という方法です。
FXデモトレード(バーチャルFX)で身につけたいのは、『商売のテクニック』というものだと、考えるとよいでしょう。
そこで普通に行われているのが、相場が上り調子のときに買って、天井かと思えるときに売る、ということです。
これはどんな商売でも同じ、といえるでしょう。